大人が子供を評価する際、どうしても課題や足りない部分にフォーカスしてしまうことが多いです。しかし、成功体験と過程を重視することが、選手の成長には不可欠です。
課題にフォーカスしてしまう大人
大人が子供を評価する際、どうしても課題や足りない部分にフォーカスしてしまうことが多いです。
「もっと成長してほしい!」という想いが強いからこそ指摘している。理解はしますが、自分のダメな部分ばかり指摘されると自分に自信が持てなくなります。
自分のダメな部分ばかり指摘されると、子供は自信を失ってしまう。
光るプレーを見つける
まだ子供なので多くの失敗をします。ただ、時に光るプレーをすることがあります。
光るプレーは「ゴールを決めた、ドリブルで相手をかわした」だけでなく、「話がしっかりと聞けるようになった、片づけなどを積極的に行うようになった」などサッカー以外の部分でも成長を感じる光るプレーが観られます。
光るプレーとは
- サッカー技術 — ゴール、ドリブル突破、ナイスパスなど
- 人間性の成長 — 話を聞く姿勢、積極的な片づけ、仲間への配慮
- チャレンジ精神 — 失敗を恐れず新しいことに挑戦する姿勢
成功体験と周りの評価の重要性
足りない部分がたくさんあるのは事実です。しかし、メンタルの成長(自信をつける)には成功体験と周りの評価がとても重要です。
我々は「できた、できない」という結果より「がんばったか、考えてプレーしたか」など過程を重要視します。
結果より過程を重視する。それが選手を成長させる。
パスミスから学ぶこと
「パスミス」という結果だけ観れば「ミスするな」という声かけで終わってしまいますので、なぜパスミスになったのか?選手が何を考えてそのプレーを選択したのか?そこを確認して、修正することが成長するために不可欠です。
なぜそうなったのか?
結果だけでなく、原因を一緒に考える。
何を考えていたのか?
選手の思考プロセスを確認し、理解する。
一緒に解決策を導く
指摘するだけでなく、一緒に改善方法を見つける。
指導者の役割
指導者の目的は選手の成長です。ミスを指摘するだけで終わっていたら選手は成長しません。
一緒に考え、一緒に解決策を導きだす。それが指導者の仕事です。
チームとして走り始めたばかりでまだまだ未熟ではありますが、選手の成長を最優先するという目的を常に意識して指導に励みます。