技術と判断力の両輪

ラバーゼでは、ボールを扱う「技術」と「判断力」を磨くことをこの世代からバランスよくトレーニングすることを重視しています。

技術とは、トラップやドリブル、パス、シュートなど自分がイメージしたプレーを実現するためのものです。判断力とは、状況を把握して適切なプレーを選択する「考える力」です。

両輪の関係

どうしてもこの世代は技術が目立つため技術ばかりを磨くトレーニングが中心になりがちですが、「技術」と「判断力」は、両輪の関係であり、どちらかを欠けば正しい方向に進むことはできないと、私たちは考えています。

知識を伝えることから始める

本日のトレーニングでは、はじめにパスの蹴り方やトラップの仕方の「知識」を伝えました。大人でも知らないことはできません。低学年であれば尚更です。

算数でも足し算から始まり、引き算、九九(掛け算)、割り算などと順番に方法を学んでいきます。サッカーも同様で「なんとなく」ではなくて、まずは「知識」をしっかり伝えた上で、実践、反復へと進んでいきます。

基本技術の重要性

低学年では慣れない動きに体が対応できないこともありますが、ボールを「とめる(トラップ)、ける(パスやシュート)」の技術はプロの世界においても、とても重要な技術となるためラバーゼでは技術習得にたくさんの時間をかけています。

コートを広く使うことを意識

パスの実践トレーニングでは、「お団子サッカー(コート上のほとんどの選手がボールに集まる)」にならないようコートを広く使うことを重視しています。

パストレーニングの注意点

ここで注意したいのがパスのトレーニングをすると、パスをたくさんすることがよいプレーだと勘違いしてしまう選手が出てしまうことです。

それを避けるためにトレーニングの合間に「パスはゴールを目指す上での手段のひとつ。相手や仲間を見て自分でプレーを選ぼう(判断しよう)」という「知識」を伝えました。

La Base FCが目指す育成

技術だけを教えるのではなく、「なぜそのプレーを選ぶのか」という判断力も養うこと。技術と判断力の両輪が大切です。

トレーニングでは、まず「知識」を伝え、実践し、考えさせながら反復させることで、将来世界で通用する選手を育てる土台を作れると私たちは考えています。

成長の土台となる指導をこれからも続けていきます。